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オリーブが育つ環境 ③太陽光
植物には「光」は必須です。光合成をするためですね。 オリーブも同様。 オリーブは陽光植物と言われます。 つまり、多くの光を必要とする植物というわけです。 日陰では育たない? 年間日照時間は、2,000時間必要とも言われています。 さて、この数字、どこまで信ぴょう性があるのでしょうか? 光をあてるとは、時間なのか、それとも光の強さ(照度)なのか。 (1)光飽和点 植物は、これ以上の照度になると光合成をしにくい状態になるという数字があります。 これを光飽和点と言います。 オリーブは比較的高い数字を示すようです。 しかし、夏場の光は朝から照度が非常に高くなります。 最近の酷暑では、びっくりするぐらいの数字を示します。 これじゃあオリーブも光合成しないよね、という状況になります。 (2)花芽出芽には光は必須 日陰で育つオリーブには、ほとんど花芽をつけないケースが多いです。 これは光が足りていないからです。 ガーデニングをする場合、北向きの場所でオリーブは植えない方がいいでしょう。 成長も弱いし、花芽もつけない、という状況になってしまう可能性大です。 (3
oliveious
9月12日読了時間: 2分


オリーブが育つ環境 ②雨量
オリーブは乾燥に強い、と言われます。 地中海性気候ですので、夏は乾燥、ということでこのように言われるのです。 たしかに、オリーブは乾燥気味を好む傾向があります。 水がだぶだぶよりもからからの方を好む、と理解してください。 年間雨量はあてにならない 年間雨量1,000mlとかいろいろ数字が言われますが、最近の日本の気象条件を勘案するとどうでしょう?一日で300mlのような集中豪雨が日常化しつつあります。この地域では雨量は適正地です、なんていうことは言えないです。地植えするケースでは自然雨を前提にします。以下の留意点が必要になるでしょう。 (1)定植時は水は必須 定植時は水は必須になります。また最初は短い間隔で潅水をして、根をその土に早くなじませることが必要です。ある程度の大きさになったら自然雨に任せることになります。 (2)大量の雨でも大丈夫なようにする 自然雨はコントロールすることができません。できるのは土の状況です。 つまり大量の雨が降っても、できるだけ早く水がはけるような土壌管理をすることです。とにかく「水はけ」を良くすることです。畝の作り方
oliveious
9月7日読了時間: 2分


オリーブが育つ環境 ①気温
温暖なところでオリーブは育つ、と言われることが多いですね。 最近の温暖化を考えると、3月から11月はほぼ日本どこでもオリーブを育てることができると思います。さらに近年の酷暑。40℃超えてもオリーブは葉焼けを起こすとか、木が駄目になるとか、そんなことはありません。 問題は12月から2月の冬季の気温です。 氷点下でも長らく継続しない限りは育てることができます。 積雪についても、50~60㎝程度積雪してもしばらくしたらとけるような地域では問題ありません。むしろ湿気があって乾燥しないので枯れるということがありません。 豪雪地帯はさすがに厳しいでしょう。 低温が続くと細胞がやられてしまうので厳しいでしょう。 今後は気候変動によりさらに暑さが北上すると言われています。 少しづつ栽培不可能地域でも気候変動により可能になることが期待できます。 比較的、暑さにも寒さにも強いオリーブ
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8月21日読了時間: 1分


オリーブの成長時期
オリーブは成長が早い木と言われます。事実、1年で早いもので1m近く成長するケースもあります。私たちは、オリーブが成長する背景や要因、プロセスといったものを知っておく必要があると思います。 オリーブが大きくなるのは、以下2点です。 ①頂芽が伸びる ②脇芽から新芽が伸びる オリーブの成長点は上記2点です。 ①はすべての枝の頂芽が伸びていきます ②は伸長すると、そこからさらに頂芽と脇芽から同じパターンで枝が伸びていきます したがって、剪定せず、ほおっておくと以上の観点から枝が伸びていき、収拾がつかないくらいジャングル化していきます。 そしてこれら枝が伸びるのは、春と秋の年2回です。 冬季は休眠、夏季は忍耐。 そうすると1年間の成長過程が見てくるので、いつどのような剪定をしたら良いのか、見えてくるのではないか、と思います。 成長と結実のバランスが大切です
oliveious
8月12日読了時間: 1分


結実のための剪定をする
剪定とは、枝を切り落とす、ことですが、どのような枝を剪定するのかが大きな論点になっているかと思います。 弊社では、結実のための剪定をします。 つまり、結実する枝を作る剪定なのです。 そうすると、オリーブが結実するプロセス、どうすれば結実するのかのからくりを知っておかねばなりません。例えば、枝のどの部分から何がでてくるのか。花芽分化はどこでおきるのか等々。 また弊社では、毎年、一定量の結実を実現します。 多く結実する年と少ない年があるのではなく、一定です。 だから、わい化でするのです。 剪定のポイントは、 ①どの枝を切るのか ②どのような切り方をするのか の2点です。 これには一定の法則があります。 このことをmethodではとりまとめています。 受粉して結実、摘果に至るまで一定の法則があります
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8月5日読了時間: 1分


オリーブと会話する
オリーブと会話できたら一人前よ! 昔、オリーブ栽培を学んだ方から教えられた言葉です。 最初は何の意味か皆目見当つかずでした。 植物がしゃべるわけねえだろ・・・・ 今はこの意味がかわる気がします。 圃場でみなさんは何を見ますか? 1本の樹を上から下を眺めて・・・・ここで会話します。 オリーブは何を訴えているのか、自分にどのような言葉をかけているのか。 じっ~と眺めると、見えてきます。 この樹が5m以上の大木だったらどうでしょうか。見えるかな? 私たちは、2mのわい化で栽培するので全体が見えます。だから会話ができます。 観察力はもっとも重要な栽培スキルなのです。 結実が毎年当たり前になったらいい
oliveious
7月31日読了時間: 1分


オリーブの寿命と栽培の未来
オリーブの寿命はどのくらい? オリーブの寿命について考えると、樹齢100年を超える木が結実することもあります。実際、100年以上生きているオリーブの木も存在します。驚くべきことに、これらの大木は今も実をつけています。しかし、一般的にはオリーブはどのくらい生きるのでしょうか? 平均的には、オリーブの木は約30年生きると言われています。結実には約5年かかりますが、その後は何十年も生き続けることができます。つまり、のんびりと育てていけば、いずれ実をつけることが期待できるのです。 日本の農業とオリーブ栽培 最近、日本の農業人口が100万人を切ったというニュースを目にしました。驚くべきことに、農業従事者の平均年齢は65歳を超えています。65歳からオリーブ栽培を始めた場合、早くて70歳から実を収穫できるようになります。しかし、平均的には95歳まで実を収穫することができるでしょう。 ただし、身体が動けるのは75歳までが一般的です。年齢と共に体力は低下していきます。このような状況を考えると、オリーブを事業として捉えるには、もっと若い世代が関与し、生産性の高い仕組
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7月24日読了時間: 2分


オリーブが育つ環境って何?
世界のオリーブ生産量(2023年)は、 スペイン 510万トン イタリア 240万トン トルコ 150万トン 以降、ポルトガル、チュニジア、モロッコ、エジプトと続きます。 このエリア、地中海沿岸ですね。 なぜ、このエリアなのでしょうか? オリーブは地中海性気候、つまり夏は乾燥し、冬は雨が多い環境を好むからです。 ここから、オリーブは暖かいところでないとだめ、乾燥に強いから水はあまり必要でないと言われることが多いかと思います。 本当にそうなのでしょうか? まあ一概に言えることではなくて、程度の問題です。その程度がどのくらいなのかがわからないから、自分のところでは育つのかどうかよくわからない、やってみるしかないということになります。 リスクをおってやってみる、だから最初はスモールスタートする、この考え方が基本と思います。 植え方は目的に応じてさまざまあっていい
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7月20日読了時間: 1分


花咲かジジイになる!
Oliveious Methodは結実を促進させるためのメソッドです。 結実させるためには、 ①花芽分化させること ②開花させること ③受粉させること ④実を肥大化させること の4つを確実にクリアすることです。 このあたり、自然に任せていませんか? 自然に任せていると、 ・花が咲かない ・実がならない ・昨年はできたけど今年はさっぱり ・花も実もならない 等々の嘆きを発することになります。 この場合、やっかいなのは、原因がわからないことなのです。 まずは自分たちが努力して、花咲かジジイ、になることです。 オリビアスの代表者は、自分のことを、花咲かジジイと呼んでいます。 一つの花の柱に10~30個の花が咲きます 各々咲くタイミングは違います
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7月14日読了時間: 1分


剪定しないと木はどうなるの?
剪定とは・・・ Wikipediaによると、樹木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くすること、とあります。また中でも整枝剪定とは、枝を整えることを主な目的とする樹形の骨格を作るための剪定のこと。 さて、樹木は剪定をしないとどうなってしまうのでしょうか? 基本的に樹木は成長を続けますので、伸び放題、荒れ放題、樹形はバラバラってな感じで多くは枝が込み入った繁みの状態になります。場合によっては枝枯れしているものもあるでしょう。一定時点まで成長を続けますが、繁みの影響で光があたらない、害虫の被害にあう等々で成長がとまってしまうことにもなります。したがって、枝を切り落として健全な状態を維持するということが必要になってくるのです。 オリーブも同様です。 オリーブは成長が早い果樹と言われます。だから枝数も多くなり、入り組んだ枝の伸び方をして、何がなんだかさっぱりわからない、という状態になってしまいやすいのです。オリーブの剪定は難しいと言われる所以です。 Oliveious Methodでは、この剪定を、いかにわかりやすく単純化するか?という視点を大切にしてい
oliveious
7月12日読了時間: 1分


Oliveious Methodのエッセンス
Oliveious Methodとは、合同会社オリビアスが開発したオリーブのわい化栽培技法です。2021年から実務適用を開始し、毎年、内容のブラッシュアップを行い、そのノウハウを蓄積しております。 ここでは、そのノウハウを少しずつお伝えすることで、オリーブ栽培をする方々の一助になれば幸いです。 オリーブのことをどこまで知っていますか みなさんはオリーブのことをどこまでご存じでしょうか。 オリーブの栽培を始めるのなら、まずはオリーブのことを知ること、勉強をすることから始めるのが大切と思います。 さて勉強を始めようとしても、なかなかその手段が見つかりません。 残念なことに、「オリーブは特に何もしなくても育つよ」というような言葉を聞く場合がありますが、本当にそうなのでしょうか? 桃の農家さん、ぶどうの農家さん、なしやりんごの農家さん。すべての方々がものすごく勉強をしていて、栽培の方法についてしっかりと実践をされているように思います。オリーブもきっとそうです。 「なぜオリーブは実がならないの?」 「花は咲くのになぜ実がならないの?」 弊社はこのことをとこ
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7月11日読了時間: 2分
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