
oliveious farmの仲間たち
特許オリーブoliveiousの契約農場、すべて無農薬栽培です。

01
hayashida farm(愛知県大府市)
電気関係の会社を経営。地元密着経営で本業以外にもさまざまな事業にチャレンジ。今回、山林を活用して地元コミュニティ拠点としての観光農園プロジェクト推進中。その中の一つとして、オリーブを採用。景観対策に留まらず収益性が期待できるOLIVEIOS栽培に取り組むことに。2021年3月定植。
最初は1反規模から開始。1年間の栽培技術実践を経て、翌年以降規模拡大をしていく計画です。さらに弊社との業務連携をして第一次産業分野での新規事業開発を展開していきます。
02
kikitsu farm(愛媛県八幡浜市)
福祉関係の仕事をしながら仲間と一緒に事業も展開。愛媛はみかん栽培が盛んですが、後継者不足の課題もあり、耕作放棄されている農地が多々あります。
今回、放置されている1反の農地でOLIVEIOS栽培を開始。農地整備、土壌改良から畝作りまで全部、ご本人が担当しました。2021年3月定植。これから1年間、栽培技術を実践して翌年以降、農福連携事業として展開していく予定。
弊社の技術支援パートナー。


03
yoshida farm(滋賀県長浜市)
約40町の農地で米作をしている農業法人。農地があまって活用策を検討する中で、オリーブ栽培にチャレンジすることに。2021年4月定植。最初は畑地で小規模に実施。長浜市の生育環境を検証したあと、翌年以降は元水田を活用して作付面積を拡大していく予定です。
現在、米作ではオーガニック栽培をしているので、オリーブについても弊社と相談しながらオーガニックで育てています。新たに、びわ湖オリーブ栽培プロジェクトを推進中。
04
haramura farm(京都府船井郡)
自宅のある豊中市から大阪市内の会社に勤務しているビジネスマン。将来は農業に関わってみたいとのことで、今から勤務しながら週末にオリーブ栽培にチャレンジ中。2021年5月定植。夫婦二人で週末農業を実践しています。
自宅から圃場までは車で1時間程度。農業はまったくの素人ですが弊社及びoliveious仲間が手伝ってくれていますので、作業はたいへんですが楽しんで取組めています。
ビジネスマンの週末農業起業モデルとしての活躍が期待されます。

05

nakamura farm(奈良県奈良市)
オーナーは、不動産会社経営をする傍ら、経営コンサルタントとして地域の中小企業支援をしています。奈良市高樋町の農地を活用して、新たにオリーブ事業を立上げ、地元の方々、地元企業とも連携して、今後オリーブを広めるべくチャレンジを開始します。2021年10月定植。
弊社の技術支援パートナー。
06

inoue farm(兵庫県小野市)
兵庫県小野市で建築会社を運営するオーナー。小野市では、他地域と同様、耕作放棄地が増大して何か有効活用策はないものかと思案していたところ、弊社のオリーブ事業に出会ったのがきっかけ。最初は小規模に開始、小野市でも栽培がうまくいくことが確認できたら翌年には広げていきたいとの考え方です。2021年10月100本を定植。2022年3月新たに100本程度を定植。今後の拡張計画中。弊社技術支援パートナー。
07

sunny farm(大阪府南河内郡)
本業は自動車販売修理業。地元貢献の意味から地元の耕作放棄地を活用した農業へ新規参入、農業法人サニー農園株式会社を運営しています。これからハウス栽培での新品種取組を契機に、新たにオリーブ栽培にもチャレンジすることに。実績を積んで次第に作付面積を拡大していく予定。
2021年10月に70本定植。2023年3月作付面積拡大予定。
弊社技術支援パートナー。

08
Moby farm(山梨県甲府市)
民間企業に勤務する女性オーナー。幕張メッセでの展示会で出会ったのがきっかけ。自宅の庭にある桃の木を伐採して、新たにオリーブを植えることにしました。1年間しっかりと技術を活かして栽培にチャレンジ。翌年以降はさまざまなアイデアで広めていく予定。
2022年3月に100本定植。
弊社技術支援パートナー。
09

Matsumoto farm(東京都府中市)
地元で長年、梨栽培をしている農家さん。他に野菜なども栽培して保有する農地もあります。本来の農地に定植する前に試験的に栽培を開始。翌年、植替えをして本格的に栽培に取り組む予定です。
2022年3月に20本定植。2023年3月に作付面積拡大予定。
東京都ではオリーブ栽培は初となります。将来は東京都産のオリーブオイルの商品化にしたいと考えています。

10
Suzuki farm(愛知県犬山市)
農業をしながら議員として地元に貢献しておられます。
耕作放棄地を何とかしたいとの想いからオリーブ栽培にチャレンジ。2022年3月に60本定植。栽培状況を確認後、地元でどのようにして広めるか、検討されます。